■2月20日〜3月10日|遼寧および北京における滞在玖 枢4月8日読了時間: 1分海南島より一度遼寧省へ戻り、その後2月28日に北京の母の元へ移動。3月11日の日本帰国までの期間は、家族との時間と並行して、研究の次段階に向けた思考の整理に充てた。
■6月末〜7月上旬|中間発表と院生展への準備7月末の中間発表(7月31日)および院生展搬入(7月28日)に向け、最終準備の段階に入った。 撮影については、月曜夜(22時〜24時)を固定枠とし、7月13日を撮影終了の期日と定めた。以降は手元の素材によって展示を構成する。写真の選定・テストプリント・A3本番出力、導入テキストおよび制作ノート抜粋の文面作成と印刷を、7月中旬にかけて順次進める予定である。 中間発表に向けては、理論的枠組み(外送理論
■6月中旬〜6月26日|展示形式の設計——遮光暗室の制作と全体チェック②院生展(7月末〜8月上旬)に向けて、展示形式の具体的な設計と制作を進めた。 本展示の中核は、観賞者が撮影者と同じ身体的経験を反復する空間である。映画用の黒ビニールを用いた遮光暗室(高さ295cm×幅240cm×奥行255cm)を実際に構築した。空間の寸法は面談時に細田先生と共に算出したものである。観賞者は入口の外で懐中電灯を一本受け取り、完全な暗闇の中に入り、自らの手で写真を照らして鑑賞する。外送
■6月4日〜6月5日|面談での理論的深化とベンヤミン講義の聴講6月4日の面談では、理論的枠組みの記述方針について重要な指針を得た。外送理論に関する小論文は、現代科学の知識(光の反射・屈折等)をいったん頭から取り除き、古代ギリシャの思考の内側に入り込んで書くべきである、という助言である。面談中には、ボードレールの「常に酔っていなければならない。酒に、詩に、あるいは美徳に」という一節も提示された。外送理論を科学的正誤の対象としてではなく、一つの世界観として内側か
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