■1月11日〜1月15日|印刷業者の決定と入稿
自家製本も失敗し、途方に暮れていたところ、友人を介して探し続けていたある印刷工場から連絡があった。 その工場は短納期対応が可能で、しかも広色域のファインアートプリントに対応した特殊な機械を導入しているとのことであった。 藁にもすがる思いでデータを送り、至急テストを行ってもらった。送られてきたテストプリントを見たときの安堵感は忘れ難い。これまで黒く潰れていたディテールが浮かび上がり、あの繊細な紫のグラデーションが、紙の上に見事に定着していたのである。 ようやく、納得のいく作品として出力できる目処が立った。 すぐに本発注をかけ、現在は工場での製本工程に進んでいる。数々のトラブルに見舞われたが、なんとかM1展の搬入には間に合う見込みである。
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