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■10月23日〜10月30日|映像理論の学習と、M1展の展示形式の検討

  • 執筆者の写真: 玖 枢
    玖 枢
  • 11月13日
  • 読了時間: 1分

前回の面談で受けた映像編集に関する指摘の補足として、細田先生より関連書籍(『映像編集の秘訣』を含む計二冊)を借用。理論的な学習を深める。

並行して、華道の実践と花材のUV蛍光反応のデータ蓄積も継続。その過程で、細田先生と共にサボテン(仙人掌)を観察したところ、他の植物とは異なる特異な蛍光反応が確認され、強い関心を引かれた。この結果を受け、次なる被写体の主要テーマとして、サボテンを含む多肉植物のUV撮影を計画に加えることとした。


また、1月末に開催予定の「修士一年次展(M1展)」の展示形式について、細田先生と具体的な協議を行った。議論の結果、これまでの研究成果を体系的に提示する手段として、写真集(フォトブック)形式での展示を採用する方針が固まった。

ただし、具体的な印刷仕様(用紙選定、サイズ、製本方法、コスト管理など)については、最終的な作品群の構成を見ながら、引き続き検討していく課題とする。

 
 
 

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